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アフリカの話


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毎日ブログを更新しようと決めて最初の記事。

今日はせっかくなのでアフリカについて、よく聞かれることを中心に書いていこうと思う。

初対面の人にアフリカ関係の仕事していると言うと必ず聞かれるのが、どのくらいの頻度でアフリカに行くのか、今までどこに行ったことがあるのか、ということだ。

主に何をしに行っているのか、とも聞かれるが、仕事の話はまた別の記事で書こうと思う。

 

私が初めて行ったアフリカの国はカメルーンで、ここには2年半住んだ。所謂青年海外協力隊だが、現地での話は意識低い系エッセイ「元ITエンジニア、アフリカに行く」の方に書いてあるので割愛する。

(ここから無料で読めます)

 

カメルーンに住んでいる間に旅行でモロッコとセネガルに行った。なんだ、それだけか、と思う方もいらっしゃるかも知れないが、協力隊員は行ける国が制限されている。

 

帰国してから今の仕事を始めて、アルジェリア、マラウィ、ザンジバル島(タンザニア)に行った。

そのためアフリカで行ったことのある国は6カ国のみだ。しかも半分は出張なのでほとんど観光もしていない。

 

行く頻度もそれほど高くなく、半年に1回程度、各滞在1〜2週間前後だ。

アフリカにばかり行っている、というイメージを持たれているが、ほとんどは日本にいる。

だがこれまで行った国については多少書くことがあるので、別の機会に1つずつ書いていこうと思う。

 

この話がひとしきり終わると聞かれるのが、「アフリカの生活ってどんな感じ?大変じゃない?」だ。

正直言って私はあまり大変だとは感じていない。日本と同じレベル、とまではいかないがそこそこ普通の生活だと思う。当然停電や断水があったりするがネットもまぁまぁ速いし、井戸での水くみは筋トレになるし、意外と悪くない。

 

聞き手がアフリカの話に飽きてきた頃には、「アフリカ人と付き合ったことはある?」と聞かれるが、付き合ったことは本当にない。特段racistではないと思うが、そういう対象に見れないのが本音だ。

アフリカのきれいな人を見てきれいだなー、とは思うが、きれいだなー、と思うだけである。アジア人の男子はアフリカでは本当にモテないので向こうも別になんとも思っていないのが悲しい。

 

大体こういう流れで私のアフリカの話は終わるのだが、もし他に質問があれば何でも答えるのでコメントしてほしい。

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