日焼けをすることには医学的にも賛否両論あり、いいのか悪いのか分からないという人も多いと思う。
さすがに水ぶくれができるようなレベルの日焼けは避けるべきだと思うが、ある程度は体にいいと思っている。
例えば、私は気分が上がらない時に積極的に焼きたくなる。というのも、日焼けをすると幸福ホルモンのセロトニンが出て前向きな気分になれるのである。私の思う日焼けの効果はこれが1番大きく、無理やりテンションを上げるために焼きに行っていると言っても過言ではない。
では、太陽光とタンニングマシンではどちらがいいのだろうか。
結論から言うと、ベースができていない段階では圧倒的にマシンのほうが良い。太陽光にはサンバーンを誘発する紫外線が多く含まれており、肌が赤くなりやすい。
しかしマシンの場合は余計な紫外線をカットするようセットされているため、赤くならずきれいに焼ける。
マシンでベースを作ったあとは太陽光でもいいと思う。私のおすすめはスーパー銭湯の露天風呂だ。
何時間いても怒られないし、焼いたりお湯に浸かったりで冬でも寒くなくしっかり焼ける。
焼けている方が見た目も健康的だし、精神的にも健康になれる。ただしやりすぎは禁物なので注意が必要だ。