2017年8月4日~6日、大分市内中心部で毎年恒例の『大分七夕まつり』が開催されました。
今回、発足ほやほやの「大分-カメルーン共和国友好協会」のメンバーの方々に協力いただき、
カメルーンブースを出展しました!!
どう見ても、The 派手
ここでは
とか
とか
など盛りだくさんの展示内容となりました!
今回は「JICAカメルーン」ブースとしての出展ということもあり、
大分県から1人でも多くの協力隊を輩出すべく、全力で宣伝しました。
夕方からは、駐日カメルーン大使館のレイモンド・カムガ臨時大使を連れて別府観光に行っていたメンバーも合流し、
皆で民族衣装を着て行進しました。
私はカメルーン西部のバミレケという民族の上下セットを着ての参戦。
超暑かったです。
アフリカの布なのに日本の服より暑い。もはや意味不明・・・
※漫才をしている風ですが、私は単なる通訳です。
「今回我々を招いてくれてありがとうございます。カメルーンという国は実は平和に溢れた国なのです。次は皆さんがアフリカに来る番です!!」
と力強くカメルーンを宣伝してくれました。
夜は地元の焼肉店で打ち上げ。
「大きな仕事の後の軽いパーティのことだよ」と「打ち上げ」という単語も教え、
何故か臨時大使ご一行に芸能人みたいに色紙にサインを書いてもらい飾ってもらうことになりました。
長かった丸2日を終え、焼酎を呷りすぎてあまり記憶がないまま就寝。
・・・・・・・
私は高校卒業まで大分に住んでいたので、
『大分七夕まつり』
というものに
お客さんとして参加したことはもちろん何度も有りましたが、
30年以上続くこのお祭りに、
こうしてどっぷりと参加できたことは本当にすごいことだなー、
としみじみと感じました。